ローストポークを活用して、簡単につくれるどんぶりのレシピを紹介します。
材料も工程も少ないので忙しい日の一品にぴったり!
簡単なレシピですが、盛り付けに一工夫加えることで、おしゃれな料理に変身します。
ローストポーク丼の材料
- ローストポーク・・・100g
- 大根・・・10g
- にんじん・・・10g
- 青豆・・・5g
- 卵・・・1個
- がり・・・20g
- ジャポネソース・・・50g
- 白ご飯・・・お好み(ポークの味が濃いめなので、ご飯大盛りがおすすめです~)
ローストポーク丼の作り方
下準備
- 大根とにんじんはトッピングに使用します。その二つを好みの形にくりぬいておきます。(今回は丸型にしました)
- 卵を薄焼きにします。
ローストポークの用意
- ローストポークを細切りにします。
- フライパンに油をひき温めます。
- ジャポネソースとローストポークを絡めます。フライパンに軽く油をひき温め、先にジャポネソース、次にローストポークを入れます。
ローストポークはすでに火が通っているので、ローストポーク→ソースの順番だとローストポークが硬くなってしまいます!!
盛り付け
- お皿に薄焼き卵を敷きます。(今回は丸いお皿を使用しました)
- たまごの上にご飯を盛ります。
- 上からポークを乗せます。
- お皿のふちに大根・にんじん・がりをトッピング。ポークの上にもがりを乗せます。
- 最後に青豆をトッピングして完成です。※動画ではサツマイモも載せています
ローストポーク丼作りの際の、シェフからのワンポイント
トッピングにがりを使用するんですか?
今回の味付けは生姜焼き風です。生姜焼きには生姜が入っていますよね?ソースや調味料の材料の一部をひとつピックアップしあえてそのまま飾ることで一味違った料理に変身するのです~
ローストポーク丼を食べた感想
今回のレシピは、薄焼きたまごやトッピングの具材と一緒に食べることで、最後まで楽しことができるというシェフの小さなこだわりが詰まった一品です。
主役のローストポークはとても柔らかく、ジャポネソースの相性がばっちりで、とても美味しかったです。
また、ローストポークの味が意外と濃いためご飯によく合います!
トッピングにがりが乗っていることに驚いたのですが、「がりと一緒に食べることでしょうが焼きのような味も楽しむことができる」つまり「ソースの原料のひとつをトッピングとして乗せてしまう」というアレンジなんだそうです。とてもおしゃれで素敵ですよね~